6年間一貫教育の明確化により東海大学への進学を目指します
5つの S-PROGRAM
1.放課後の学習サポート <S-OL(スガオ・オンライン・ラーニング)プログラム>(希望者)
部活との両立を可能にしました。外部の有名講師陣によるリアルタイムオンライン授業を受けるとともに、普段の授業 と連携を取りながらオンライン授業の後で本校教員が対面の補習授業を行います。さらにそれらの学習の定着をはかるために本校教員がサポートしながら自習に取り組みます。部活に精を出した後は家庭でリアルタイムにオンライン授業を受けます。
2.英語力向上 <S-SE(スガオ・スタサプ・イングリッシュ)プログラム>
スタディサプリイングリッシュを導入し、より実用的な英語力を養成するとともに、慶応大学名誉教授の田中茂範先生に実際に授業をしていただき、英語力の向上のためのプログラム監修に関わっていただきます。
3.学力補償 <S-FU(スガオ・フォロー・アップ)システム>
部活との両立に備え「日々の授業の遅れを塾で補う」といった必要のないように十分なケアを行っています。「英語検定」、「漢字検定」にも力を入れ、中学校卒業時に3級を取得します。また、朝学習と称して、8時25分から15分間基礎学力の定着を図っています。毎週土曜日も平常授業を行うため国数英にゆとりがあり、丁寧な学習指導が進められています。さらに、2学期制を採用することで授業日数を確保し、1クラス30人程度の少人数編成により、きめ細かいクラス運営と学力向上に努めています。
4.少人数授業<S-TT(スガオ・ティーム・ティーチング)プログラム>
英語や英会話でえはひとつの授業に2人の教員が入り、生徒自身のペースで学べる授業を展開しています。
5. 東海大学との連携
多くの有名な先生方を抱え、多岐にわたる学部を有する人気の高い東海大学に進学するために提携校ゆえの推薦制度が本校の高等学校には用意されています。さらに、東海大学へ見学に行き、大学の教授が本校へ出前授業をしに来てくださいます。中でも、教養学部人間環境学科の藤吉正明教授が大学院生を数名連れてこられ、生徒とともに里山散策に出かけて、さまざまな知見を与えてくださいます。
基礎学力と理解力・応用力を深めながら、志望大学合格という目標に向かいます。
急ぎ足で進むことなく、長期的視野に立って学べる余裕を生み出しています。
どの生徒も次のステップに進めるよう、無理のないカリキュラムが組まれています。